青函連絡船羊蹄丸 函館→青森(後編)
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- Опубликовано: 16 сен 2024
- 青函連絡船羊蹄丸の航海の記録です。
[羊蹄丸]
津軽丸型第6番船
1965年7月20日竣工 日立造船桜島工場建造
総トン数:5,375.93トン 全長:132m 全幅:17.90m
機関:三井B&W 出力:12,800ps(1,600ps×8基)
巡航速力:18.2ノット 試運転最高速力:21.16ノット
旅客定員:1,286名 積貨量:48両(ワム型換算) 自動車搭載数:12台
定期運航終了後、夏季に行われた臨時運航の時に撮影したものです。
函館9時30分発→青森13時20分着、2便の様子を記録した動画です。
前編・後編に分けて公開します。
まだ家庭用ビデオカメラが普及を始めたばかりの頃の映像です。
機材も粗末、撮影技術も未熟で、画質も極めて悪く見苦しいと思いますが、
どうかお許しください。
青函連絡船関係の映像はまだ未編集の素材が残っています。
四半世紀前の記録を少しずつアップする予定ですので、
楽しみにお待ちください。
※羊蹄丸は東京・船の科学館で長らく保存されてきましたが、
残念ながら2012年をもって解体されることになりました。
香川県多度津町で解体中の姿を記録してきましたので、
別動画もご覧いただければ幸いです。
貴重な映像本当にありがとうございます。
青函博覧会、めっちゃ懐かしい。コロナ不況収束したら、北海道新幹線開業おめでとう、博覧会を又、アスパムの青い海公園で、イベント開催して、欲しいです。
青森の青函博は黒字だったようですね。
なるほど、それで函館側会場とを結ぶという意味合いで暫定的に運航されたってわけですか…
にしても相変わらず青函博見物目的での函館逗留どころかむしろ列車利用が多かったのかも知れないでしょうね(^_^;)
その一方で札幌では〝世界•食の祭典〟が開かれていたが、市民たちは『わざわざそんなのをテーマにして博覧会開く必要があるのか』と囁かれていたそうです(結果赤字になったとか)。
母の実家が青森で毎年連絡線に乗っていました。煙突から出る煙のにおいが今でも覚えています。懐かしいー ありがとうございます。
(3分40秒)救命胴衣つけてる・・・。